小児がん経験者で夏合宿「前向く場に」…大阪

茨木のNPO「エスユース」 正力厚生会が助成 8月のサマースクールについて話し合う「エスユース」の久米さん(左)と安道さん(茨木市で) 小児がんを経験した若者らでつくるNPO法人「エスユース」(大阪・茨木市)が、公益財団法人正力厚生会の2012年度がん患者団体助成事業の助成対象に選ばれた。 エスユースは助成金を、8月11、12両日に大阪市北区で開く交流会に充てる予定。代表の四天王寺大学2年久米昂佑さん(20)(千早赤阪村)は「小児がんを経験した人は少なく、孤独に感じることもある。仲間が集い、後遺症や悩みを話し合って前向きになれるようにしたい」と話している。 久米さんは、中学3年生の時に激しい頭 [...]

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生活習慣病、胎児から調査…早大などが今月から

妊婦の栄養状態と、生まれた子の生活習慣病のなりやすさとの関係を検証するため、妊婦200人を対象とする世界的にも珍しい調査を国立国際医療研究センターと早稲田大学総合研究機構が今月から始める。 ダイエットなどによるやせた妊婦と低出生体重児の増加が背景にあり、子どもが成人するまでを調査する。 生活習慣病は誕生後の生活習慣だけでなく、母親のおなかの中にいるときから1歳のころまでに形成される体質が発症に関わっているという新学説が注目されている。 研究チームは、この幼いときの体質が妊婦の栄養状態にどう影響されるかを調べる。同センターに通院する妊婦などを対象に、出産までに3回の血液を採取。栄養状態に関係する [...]

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ドクターカー運用開始 医療行為迅速に…長崎大病院

長崎大学病院(長崎市坂本1)は7日、救急現場に医師や看護師を派遣する県内初の「ドクターカー」の運用を始めた。病院からおおむね半径5キロ・メートル圏内の長崎市や長与、時津両町に出動する。 困難に立ち向かった幕末の志士、坂本龍馬にちなみ「龍馬」と命名し、普通車に無線や非常灯、人工呼吸器などを備えた。田崎修・救命救急センター長によると、市消防局の要請を受けて、医師2人、看護師1人、研修医らを乗せて救急現場に向かう。救急救命士だけではできない気管挿管や薬剤投与などの医療行為を迅速に行うことで救命率の向上が期待できるという。 市消防局によると、2011年の救急要請は2万2234件。河野茂病院長は「迅速な [...]

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目薬に劇薬、子供が視覚障害…求刑10年

目薬に劇薬を混ぜるなどし、交際相手の双子の男児(5)に視覚障害を負わせたとして、傷害罪に問われた福島県白河市旗宿、元運転手伊藤保被告(48)の論告求刑公判が2日、福島地裁郡山支部であり、検察側は懲役10年を求刑した。 判決は6月6日。論告で、検察側は、全治不明の視覚障害を負わせたことについて「眼球はただれ、(目薬を)点眼した後に、目からこぼれた液体で衣服に穴が開いたことなどを考えれば、苦痛は耐えがたいほど大きい」とし、「残酷かつ悪質で結果も重大」と断罪した。 犯行態様についても「極めてゆがんだ動機で、危険な犯行」とし、「母親の愛情を巧みに利用するなど、他に類を見ないほど卑劣かつ残酷な犯行」と述 [...]

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卵子提供、タイ渡航が急増…安価・緩い規制で

海外に渡り他人の卵子提供を受ける日本人が増えているなか、タイへの渡航が2011年は200人を超え、年間20人程度だった09年までに比べ急増していることが読売新聞の取材でわかった。 米国より安価で近いうえ、韓国で規制が厳しくなったことが背景とみられる。一方、日本人がタイに渡航して卵子を提供するケースも11年に少なくとも62人いたことが判明。タイを舞台に日本人同士を仲介する「卵子提供ビジネス」の構図が浮かび上がった。 読売新聞が、タイ・バンコクで卵子提供を手がける主要な医療機関や仲介業者を現地で取材した。その結果、07~09年に卵子提供を受けた日本人は毎年約20人だったのが、10年は133人、11 [...]

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甲状腺検査「おおむね安心な結果」…福島途中経過

福島県が全県民を対象に実施している健康管理調査の検討委員会が26日、福島市内で開かれた。18歳以下が対象の甲状腺検査の途中経過が報告され、いずれも「おおむね安心できる結果」であることが報告された。 甲状腺検査は、3月末までに、南相馬市や浪江町などの3万8114人に実施。うち3万7928人(99・5%)がしこりなどが見つからなかったり、問題ないほど微小だったりした「A判定」だった。小さなしこりが見つかった「B判定」は186人(0・5%)いたが、すぐに治療が必要なほどの異常がある「C判定」はゼロだった。B判定の人については現在、念のため二次検査が行われている。これまでのところ、甲状腺がんを疑われる [...]

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骨の減少抑え成長促進、たんぱく質を発見

骨の減少を抑えると同時に成長させるたんぱく質を、東京医科歯科大学の高柳広教授らが初めて突き止めた。 骨粗しょう症の治療や診断につながる成果として注目される。 健康な骨は、骨を減らす破骨細胞と、骨を増やす骨芽細胞の働きでバランスが取れている。骨粗しょう症は、何らかの原因で骨の減少量の方が多くなった状態。治療薬は、破骨細胞の働きを抑えるものが中心だが、骨芽細胞の働きも損なわれる性質があるため、大きな効果は望めなかった。 高柳教授らは、骨芽細胞が分泌するたんぱく質を分析し、破骨細胞の働きを抑え骨芽細胞の成長も促進する物質として、セマフォリン3A(セマ3A)を見つけた。 これを、正常なマウスに、体重1 [...]

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実態見えぬ脱法ハーブ店 男性死亡

横浜市西区のマンションの一室で20日、同区の無職男性(26)が「脱法ハーブ」とみられる植物片を吸引後に死亡した。男性が吸引した植物片は、男性の友人(26)が数日前に同区内のハーブ店で購入したものだった。同店の従業員は読売新聞の取材に対し、「使い方は本人に任せており、健康被害についてはわからない」と語った。 このハーブ店は、横浜駅近くの繁華街にある雑居ビルに入り、店内には様々な銘柄のハーブやアロマオイルが並べられている。 同店の女性従業員によると、店には20~50歳代までの客が1日に約100人訪れることもあるという。従業員は「最近は規制が厳しくなり、お客に吸引方法などを聞かれても香りを楽しんでく [...]

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患者1万6800人分メモリー紛失…静岡県立総合病院

静岡県立総合病院(静岡市)は18日、2011年1月~12年3月の入院患者延べ1万6810人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表した。第三者による情報の悪用などの被害は確認されていないという。 同病院によると、メモリーには、11年4月~12年3月の全入院患者1万6002人分と、11年1~3月の循環器内科、心臓血管外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科の4診療科の入院患者808人分について、氏名や年齢、病名、手術日、入退院日などが記録されていた。 メモリーは医事課の男性職員の私物で、国への届け出書類の作成を自宅で行うために病院の端末からデータを保存。10日に病院の執務室でメモリーを使い、翌日に出 [...]

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被災診療所 仮設で再開…和歌山

古座川・明神 2メートル高い場所「少し安心」 昨年9月の台風12号による古座川の氾濫で、床上浸水した和歌山県古座川町明神の明神診療所(森田裕司所長)が、約1キロ東の町有地に建てられたプレハブの仮設診療所に移り、18日から診察を始めた。 診療所は過去にもたびたび浸水被害に遭ったが、台風12号での水害では天井近くまで浸水し、機器類や電子カルテなどのデータもすべて水没するなど大きな被害を受けた。 3か月後には診察を再開したが、再び浸水被害に遭うのを防ぐため、町が応急措置として、海抜で約2メートル高い町有地に仮移転することを決め、3月から建設を進めていた。 仮設診療所は、プレハブ平屋で延べ約50平方メ [...]

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日医会長に横倉副会長…民主寄りの現職破る
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